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神戸のカフェで「注染手ぬぐい にじゆら」ブランド設立10周年記念食事会

「注染手ぬぐい にじゆら 神戸店」店長の伊原多加恵さん

「注染手ぬぐい にじゆら 神戸店」店長の伊原多加恵さん

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 神戸・三宮センターサウス通りに手ぬぐい専門店「注染手ぬぐい にじゆら 神戸店」(神戸市中央区三宮町2、TEL 078-392-8808)が7月27日、店舗向かいの「マザームーンカフェ 三宮本店」で同ブランド設立10周年記念イベントを開催する。

神戸店限定の手ぬぐいも

 1966(昭和41)年7月創業の染工場「ナカニ」(大阪府堺市)が経営する同店。同社では、2008年、「注染の技法を最大限生かしながら新たな個性をかけあわせ今の時代にそぐうかたちで伝えたい。注染をのちのちの世まで残したい」との思いから注染手ぬぐいブランド「にじゆら」を設立した。大阪中崎町本店、京都三条店と店舗を拡大して行く中で、「にじゆら三都物語」を構想するようになり、2011年に神戸店をオープンした。

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 神戸店の伊原多加恵店長は「にじゆらを通じて注染手ぬぐいに触れていただける空間を目指している」と話す。同店では、手ぬぐい本来の使い方である「拭う」用途だけでなく、インテリアとして飾るなど、さまざまな用途を提案。伊原店長は「使い心地、風合い、季節感、染めなど、日本の文化でもある注染手ぬぐいのことを感じていただける店になれば」と話す。

 商品は、同ブランド設立当初からのロングセラー商品という手ぬぐい「ROND」(1,600円)をはじめ、神戸の風景や神戸にちなんだものをデザインした神戸店限定販売の手ぬぐい「坂からの散歩」(1,900円)、「teatime」(1,600円)など。子ども用甚平(90センチ=7,000円、100センチ=8,500円)、扇子(7,200円)、注染ハンカチを使った祝儀袋(1,300円)、手ぬぐい生地「さらし」とは違う風合いのガーゼ織りスカーフ(180センチ、2,300円)などもそろえる。購入した手ぬぐいを使ったラッピングサービスも無料で行う。

 同イベントでは、食事を楽しみながら手ぬぐいの使い方を体験してもらおうと、手ぬぐいからイメージした特別メニューを用意する。開催時間は18時30分~。参加費は3,000円。定員になり次第締め切る。以上税別。

 伊原店長は「一人での参加も歓迎。にじゆらスタッフと楽しくおいしい時間を過ごしていただければ」と参加を呼び掛ける。

 営業時間は11時~19時(27日は21時まで)。