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「神戸ゆかりの美術館」でエヴァンゲリオン展 神戸初開催、限定グッズも

「エヴァンゲリオン展」のエントランスでは初号機が出迎える

「エヴァンゲリオン展」のエントランスでは初号機が出迎える

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 神戸・六甲アイランドの「神戸ファッション美術館」(神戸市東灘区向洋町中2)1階にある「神戸ゆかりの美術館」(TEL 078-858-1520)で現在、「エヴァンゲリオン展」が開催されている。

ブルーベリーとピスタチオでエヴァカラーを表現した「AKITO」の「エヴァジャム」

 同展は2013年夏、東京・銀座を皮切りにスタートした全国巡回展。1995年にテレビシリーズ放映が始まった同アニメは、2007年から長編アニメーション映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズを展開。シリーズ4部作のうち3部までが公開され、2012年に公開した「Q」の観客動員数は380万人を超えるヒット作となった。

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 「新劇場版」シリーズを中心に総数約1300点の作品・資料を展示し、総監督・庵野秀明さんと製作会社「カラー」が監修する。会場内は、テレビシリーズから劇場版、漫画版、新劇場版シリーズへと続く同作品の歴史を概観する「1章 エヴァンゲリオンの歴史」、原画・動画の複製や映像などで同作品を作り出した庵野監督や最先端の映像制作に関わるクリエーターたちの「ものづくりの現場」に迫る「2章 エヴァンゲリオンができるまで」、アニメーションの中核となる手書きによる原画や設定資料などを展示する「3章 エヴァンゲリオンの設定」「4章 原画で観る『エヴァンゲリヲン新劇場版』」の4エリアで構成する。

 館内の期間限定「EVANGELION STORE」では、同展限定グッズや同作関連グッズをはじめ、神戸会場限定コラボグッズを販売。「大和出版印刷」のノート(4種類、各750円)、六甲山の間伐材を使ったマグネット(600円)とコースター(800円)、「ゆるしと」が神戸港、風見鶏の館、ポートタワーを旅する様子が手描きされた「北野工房のまち」内「和ろうそくkobe 松本商店」の「碇型絵ろうそく」(各2,500円)、「レーブドゥシェフ」による「ゆるしと神戸襲来クッキー」(2,000円)、「ボックサン」による「ネルフのはちみつバターカステラ」(1,250円)、ブルーベリーとピスタチオでエヴァカラーを表現した「AKITO」の「エヴァジャム」(1,600円)をそろえる。

 8月18日(14時~、約90分、定員250人)は、同館5階「オルビスホール」で同展解説執筆者・氷川竜介さんによる講演会「エヴァンゲリオン展の見どころ」を行う。会期中、「EVANGELION STORE」発のゆるキャラ「ゆるしと」も不定期で来場し、記念撮影に対応する。

 同館事務長の菅本宏明さんは「全国を巡回するエヴァンゲリオン展は開催地とのコラボも魅力の一つ。今回も神戸のお店が開催に合わせたグッズを数量限定で用意しているので、こちらも注目いただければ」と話す。

 開館時間は10時~17時。月曜休館(ただし9月17日・24日は開館、9月18日は休館)。入館料は、一般=1,000円、大学生=500円、高校生以下無料。9月24日まで。