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神戸・ハンター坂にワインバー「ヌエゾン」 ソムリエが独立開業

ワインバー「NOUAISON(ヌエゾン)」オーナーソムリエの藤井琢磨さん

ワインバー「NOUAISON(ヌエゾン)」オーナーソムリエの藤井琢磨さん

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 ワインバー「NOUAISON(ヌエゾン)」(TEL 078-891-3390)が12月13日、神戸・ハンター坂にあるエール山手ビル(神戸市中央区中山手通2)1階にオープンした。

生ハム「スペック」「コッパ」

 店舗面積は約13坪。席数はカウンター席9席、テーブル4席。着席・立食スタイルの貸し切りにも対応する。白と木目を基調とした店内には和の要素を取り入れ、シンプルで落ち着いた空間を演出する。店名はフランス語でワイン業界の専門用語という、ブドウの生育期間の一時期「結実」を意味する。

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 店を切り盛りするのはオーナーソムリエの藤井琢磨さん。外国文化に興味があったことから海外旅行だけでなくアメリカで暮らした経験も持つ藤井さんは、「海外から日本を見ることで日本文化の魅力を再発見できた」と振り返る。和と洋を融合した内装だけでなく、料理を提供する器は全て丹波立杭焼(たんばたちくいやき)でそろえる。

 ドリンクメニューは、フランス産、イタリア産ワインを幅広くそろえ、グラスシャンパン(1,200円~)、グラスワイン白・赤(800円~)のほか、ボトルワインも用意する。

 フードメニューは、「キャロットラペ」「オリーブ」(以上400円)、「神戸ポークのリエット」(800円)、「淡路鶏のレバーペースト」(700円)、「じゃがいもとたまねぎのスペイン風オムレツ」「スペイン産サラミ『フエ』と南チロル産ラルド」(以上600円)、「アンディーブとロックフォール」(900円)、「チーズ盛り(3種)」(1,200円)など。内容は時期により変更する。

 カフェとしても活用できるよう15時から営業しており、スペシャルティコーヒー専門店「マツモトコーヒー」(兵庫区)が焙煎(ばいせん)した豆を使ったコーヒー(450円~)をはじめ、「ティラミス」「カタラーナ」(400円)などのドルチェも用意する。

 藤井さんは「早い時間から開けているので、ランチの後や夕食前といった多様な時間の使い方を生かして、気軽に来店いただきたい。しっかりと良いワインをご提供させていただくので、お客さまが『ワインとつまみ』『ワインと食事』『ワインと空間』『ワインと音楽』など、お好きな組み合わせで利用いただければ」と笑顔を見せる。

 営業時間は15時~。