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三宮にサワー&ミンチバル「ドリルドリル」 神戸ミンチを看板メニューに

サワー&ミンチバル「ドリルドリル」店主の井川清太さん

サワー&ミンチバル「ドリルドリル」店主の井川清太さん

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 サワー&ミンチバル「ドリルドリル」(神戸市中央区中山手通1)が神戸・三宮にオープンして1カ月が過ぎた。オープン日は7月8日。

ドリルSOUR「いちご&パイン」

 同店は、神戸・ハンター坂にある古民家をフルリノベーションしたすし店「神戸北野 双」の新業態。オリジナルに開発した神戸ビーフと神戸ポークの合いびきミンチ「神戸ミンチ」を多くの人に知ってほしいと開いた。

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 店舗面積は16坪。テーブル席11席、厨房カウンター7席のほか、スタンディング4人のバーカウンターを用意する。店内はグレーと木目を基調に素材感を生かした内装に仕上げた。バックバーには、国産フルーツなどが入ったショーケースを設け、ジューススタンドのようなカジュアル感を演出。厨房カウンターでは、スタッフとの会話や調理のライブ感を楽しめるようにした。

 看板メニューは、つくね風の串焼き「神戸ミンチ」(1本180円)。店主の井川清太さんは「神戸ではつくねのことをミンチと呼ぶ。鶏肉ミンチは炭火でじっくり焼くが、神戸ビーフは脂肪の融点が低いので、電気グリラーでゆっくり熱を通し、仕上げに炭火で焼き上げコーティングしている。一口で食べた時に中がふわふわ食感で肉汁も楽しんでもらえる」と話す。

 串焼きといえば男性をターゲットにした居酒屋が多い中、女性や幅広い世代にも「神戸ミンチ」を食べてほしいと店のコンセプトカラーをピンクに設定。路面の店舗入り口は鮮やかなピンクの扉を設け、インパクトのある店名を付けた。

 「神戸ミンチ」に並ぶ看板メニューは国産フルーツを使い「写真映え」するというフレッシュフルーツサワー。凍らせたフルーツのスライスをトッピングしたサワー「ドリルSOUR」(700円~)と凍らせたフルーツを氷代わりに入れた「スペシャルSOUR」(600円)を用意し、店名は看板メニューのドリンクに由来する。350円追加で追いサワーにも対応。

 フードメニューは、「PP(ピンクのポテサラ)」「ブロッコリーとやげんなんこつのアーリオオーリオ」(480円)、「甘納豆クリームチーズ生ハム入り」(520円)、「オレンジひねポン」(550円)、「炭焼き厚切りタン塩」「ポッサム」(以上1,200円)、「大葉ソーセージ」(650)など。テーブルに常備するナッツは酒のあてとして自由に食べることができる。

 ドリンクは、ビール、焼酎、グラスワイン(以上500円)、ハイボール(450円)、ソフトドリンク(300円)など(以上、税別)。

 井川さんは「ミンチ料理は、ギョーザやミンチカツなどさまざまな可能性があり、今後は神戸ミンチを使った新たな店舗展開も視野に入れている。神戸のB級グルメとしてブランディングすることで、世話になった地域の活性化につなげたい」と話す。

 営業時間は18時~翌3時(日曜・火曜は24時まで)。

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