3密を避けて新しい生活様式へ!

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神戸の「淡路屋」が「飛沫感染予防シールド付き弁当箱」 新型コロナ対策で

神戸の「淡路屋」が新型コロナウイルス対策で「飛沫感染予防シールド付き弁当箱」を開発した

神戸の「淡路屋」が新型コロナウイルス対策で「飛沫感染予防シールド付き弁当箱」を開発した

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 神戸の「淡路屋」(本社=神戸市東灘区魚崎南町3、TEL 078-431-1682)が7月22日、「飛沫(ひまつ)感染予防シールド付き弁当箱」を開発したと発表した。

「飛沫感染予防シールド付き弁当箱」完成図

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3密を避ける新しい生活様式の導入により食事環境が大きく様変わりした昨今、「お客さまに少しでも安心して弁当を食べていただきたい」と感染予防に配慮した弁当箱を開発した。

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 飛沫感染を予防するためのシールドが織り込まれている弁当箱で、マスクを外して弁当を食べる際に飛沫が飛ばないように工夫。手順通り組み立てると自分から向かって三方向に壁ができあがる仕様になっており、他者からの飛沫が食材へ付着することにも配慮する。

 シールド下部に親指が入る穴も設け、手に持って食べやすいようにした。販売中の駅弁と同じサイズで、車内・機内テーブルなどの比較的狭い場所でも活用できる。 飛沫感染予防シールドには、疫病封じとしてSNSなどで話題の妖怪「アマビエ」を描き、ユーモアあるデザインに仕上げた。

 8月上旬より新神戸店、神戸店、西明石店などで販売する一部商品への使用を開始し、順次拡大。各種会合などの別注にも対応する。

 淡路屋は、「駅弁屋」として1903(明治36)年1月5日に創業。当時の阪鶴鉄道(現・JR福知山線)の構内営業が認められ、大阪駅を拠点に大阪~福知山間の弁当車内販売を始めた。

 神戸の食材を盛り込み「神戸名物」として親しまれているさまざまな弁当を提供。弁当の下に発熱体を配置することで蒸気を生じさせ温める仕組みを取り入れた加熱式の「あっちっちスチーム弁当」シリーズ(1,100円~)、明石ダコを使った「ひっぱりだこ飯」シリーズ(1,080円~)などをそろえている。