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三宮に神戸牛ラーメン専門店「かけはし」 フードロスゼロと地域の魅力発信目指す

左から、「神戸牛らーめん かけはし」スタッフの柴田花梨さん、永野華さん、黒田あゆらさん

左から、「神戸牛らーめん かけはし」スタッフの柴田花梨さん、永野華さん、黒田あゆらさん

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 神戸牛ラーメン専門店「神戸牛らーめん かけはし」(神戸市中央区三宮町1、TEL 078-391-2329)が7月11日、神戸・三宮のセンタープラザ地下1階にグランドオープンした。

「牛塩らーめん」

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 神戸市内で神戸牛専門店など38店舗を展開する吉祥吉グループ(栄町通1)の新店舗で、店名は「神戸牛と人と街と地球の架け橋に」との思いから付けた。

 同グループは神戸牛を一頭買いし、多店舗展開することでリーズナブルに神戸牛を提供している。これまではステーキなどで提供できない部位や骨は廃棄を余儀なくされていたが、ラーメンのスープやチャーシューに利用することでフードロスゼロを目指すという。

 店舗面積は約21坪。席数は、カウンター席12席、テーブル席14席。店内は、神戸の海をイメージした白色と青色を基調に、女性一人でも入りやすいよう清潔感のある明るく親しみやすい内装に仕上げた。

 店長の山口淳司さんは「ワンランク上のラーメン店を目指し、スタッフの接客用語を独自の言い方にするなど、レストランのように落ち着いて食事ができる店づくりを心がけている」と話す。

 「女性スタッフの制服には播州織のバンダナを取り入れている。地域の特産物を使うことでお客さまに身近に感じてもらい、兵庫の魅力を発信したい。魅力的な制服にすることで女性に『働きやすい、働きたい』と思ってもらいたい」とも。

 ラーメンメニューは、神戸牛の骨とケンネ脂を弱火で炊きあげてうま味を抽出し、あっさりした塩ベースのスープと合わせることで神戸牛の甘みを引き立てた「牛塩らーめん」(750円)、神戸牛を黒豆みそで煮込んだスープを使う「爆烈牛スジつけめん」(900円)、煮干しスープをベースにした「白みそらーめん」(850円)、「醤油らーめん」(750円)など。全てのラーメンに神戸牛チャーシューをトッピングする。

 サイドメニューは、「爆烈牛スジらーめん」のスープをご飯にかけた「ミニ爆烈ごはん」(400円)、神戸牛の牛脂をのせた「まかないごはん」(200円)、「唐揚げ」(5個=450円、3個=300円)、「特製ギョーザ」(280円)などを用意する。

 店長の山口淳司さんは「神戸牛は高級なイメージでなかなか食べる機会が少ないが、身近な食べ物であるラーメンにすることでリーズナブルに気軽に食べてもらえる。神戸牛をはじめ地域の魅力を知ってもらうことで、神戸の活性化にも貢献できれば」と意気込む。

 営業時間は11時~20時30分(ラストオーダー)。

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