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川嶋あいさんが来神-阪神・淡路大震災関連イベントに出演

「シンサイミライMeeting2012」で出演者や子どもたちと「しあわせ運べるように」を合唱する川嶋あいさん

「シンサイミライMeeting2012」で出演者や子どもたちと「しあわせ運べるように」を合唱する川嶋あいさん

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 シンガー・ソングライターの川嶋あいさんが1月15日~17日、阪神・淡路大震災の関連イベントに出演するため神戸に滞在した。

「ひょうご安全の日のつどい」で出演者と「しあわせ運べるように」を合唱する川嶋あいさん

 これまでアフリカ、アジアを中心に発展途上国への学校建設支援などチャリティー活動を行ってきた川嶋さん。昨年からは、東日本大震災復興支援のためのチャリティーストリートライブも西日本を中心に展開している。そんな川嶋さんが阪神・淡路大震災の支援活動するきっかけとなったのは、2005年1月の「神戸長田地区震災復興イベント」にゲストとして参加したフリーライブ。同年3月30日には、デビュー時に自身の目標としていた路上ライブ1000回を達成。「阪神大震災写真展」と絡めて川嶋さんゆかりの地である東京・渋谷ハチ公前でライブをった。

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 川嶋さんは15日、みなとのもり公園(神戸市中央区小野浜町)で開催された音楽と食のイベント「シンサイミライMeeting2012~5万人のメッセージライブ~」にゲスト出演。阪神・淡路大震災17年目となる17日は、なぎさ公園(脇浜海岸通)で開催された「2012ひょうご安全の日のつどい」の交流ステージでミニコンサートを行い、「旅立ちの日に…」「大丈夫だよ」などを披露。イベントでは、出演者や子どもたちと「しあわせ運べるように」を合唱した。

 「卒業式に来てほしいアーティスト」「好きな卒業ソング」のランキングに毎年ランクインしているという川嶋さん。2月22日には「卒業」をテーマにしたコンセプトアルバム「My Favorite Songs ~旅立ち~」をリリース。そのツアー「Church Live 2012春~旅立ち~」のライブ会場を、東日本大震災から日本が復興する祈りを込めて全国5カ所の教会に設定し、2月26日には「神戸キリスト栄光教会」(長田区)で初めてライブを行う。

 滞在中、神戸経済新聞のインタビューに応えた川嶋さんは、神戸で一番好きな場所について、「夜景がきれいなハーバーランド。歩きながら見る風景が好き」と応えた。「地元福岡に雰囲気が似ている」とも。さらに、次のようなメッセージを残した。「7年間、阪神・淡路大震災のイベントに参加させていただき、神戸との絆が年々深くなっているのが感じられる。昨年の3月に東日本大震災が起こり忘れてはいけない日が増えた。これからも音楽活動を通して神戸からの希望のメッセージと東北のメッセージをつなぐことができれば」

 2月26日のライブは17時~。料金は4,800円。座席は全席自由(整理番号順)。詳細はホームページで確認できる。

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