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神戸のアートプロジェクトがオープンスタジオ開催へ 制作現場公開

「KOBE STUDIO Y3(コウベ スタジオ ワイスリー)」で春のオープンスタジオ「OPEN STUDIO MONTH『YYYYY(ワイワイワイスリー)』」開催

「KOBE STUDIO Y3(コウベ スタジオ ワイスリー)」で春のオープンスタジオ「OPEN STUDIO MONTH『YYYYY(ワイワイワイスリー)』」開催

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 海外移住と文化の交流センター(神戸市中央区山本通3)内の「KOBE STUDIO Y3(コウベ スタジオ ワイスリー)」(TEL 078-222-1003)で3月1日~31日、春のオープンスタジオ「OPEN STUDIO MONTH『YYYYY(ワイワイワイスリー)』」が開催されている。主催は「C.A.P.(芸術と計画会議)」。

会場のパネルで作家の滞在を知らせる

 「KOBE STUDIO Y3」は、アーティストたちが常に仕事場のドアを開けて活動を公開し、芸術を介して市民との交流を持つためのプロジェクト。半年を単位に地域のアーティストや海外からのアーティストが隣同士になって活動し、刺激し合い過ごしている。美術館やギャラリーなどの作品を鑑賞する場所とは違い、制作しているアーティストと直接現場で言葉を交わすことができる。

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 同イベントは1999年からほぼ毎年、形態を変えながら開催。今回も昨年10月から公開制作を行っている12人のアーティストたちが考えた方法で、制作現場であるスタジオを使って活動を発表する。

 参加作家は、植村亮さん、浦田さおりさん、川口奈々子さん、國久真有さん、佐藤昌也さん、谷川武志郎さん、はにおかひさこさん、平林沙也加さん、増成実さん、森田優希子さん、八木淳一さん、山下和也さん。滞在日時やイベントはホームページとフライヤーで公開している。

 同事務局の高橋怜子さんは「20年以上続けてきたわれわれ(C.A.P.)の活動は、アーティストの活動を元にさまざまな人が参加する創造的なコミュニティーを育んできた。近年は海外のアーティストやアートコミュニティーとの交流も積極的に行っている。これからも芸術をめぐる活動を通して、地域内はもちろん海外と地域を結ぶハブとなるよう活動を継続していきたい」と話す。

 開館時間は10時~19時。月曜休館。入場無料。