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神戸・三宮にインドネシア料理店 現地シェフが本場の味提供、ハラル食も

店主の妹尾純子さんと夫でインドネシア中部ロンボク島出身シェフのユスフ・デビハンさん

店主の妹尾純子さんと夫でインドネシア中部ロンボク島出身シェフのユスフ・デビハンさん

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 神戸・三宮の加納町交差点にある雑居ビル地下1階に8月6日、インドネシア料理店「BUMBU KITCHEN(ブンブキッチン)」(神戸市中央区布引町3、TEL 078-252-9616)がオープンした。

「ナシゴレン(インドネシア焼き飯)」

 妹尾純子さんと夫でインドネシア中部ロンボク島出身シェフのユスフ・デビハンさんが営む同店。2人は妹尾さんがインドネシアに在住していた1995年に結婚。インドネシアで店を営んでいたユスフ・デビハンさんの作る料理の味を「もっと多くの人に知ってほしい」と神戸での出店を決めた。

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 店舗面積は23平方メートル。席数は、テーブル席12席、カウンター席7席を用意し、最大20人の貸し切りにも対応する。喫煙可。インドネシア国旗の赤白と黒を基調とした店内には、ユスフ・デビハンさんの地元の芸術家に依頼して描いてもらったという鶏と鶏が戦う競技「闘鶏(とうけい)」をモチーフにした絵画を飾る。店名の「ブンブ」は、インドネシア語で調味料(スパイス)という意味。

 インドネシア料理に使う調味料「サンバル」は、ユスフ・デビハンさんが一から手作りすることにこだわった同店オリジナル。イスラム教徒向けのハラル食も用意する。

 ランチメニューは、「ブンブ チキンカレーライス セット(サラダ、ドリンク付き)」(500円)、「ナシチャンプル(盛り合わせプレート、スープ、サラダ、ドリンク付き)」(1,000円)など。ディナーメニューは、「ガドガド(ゆで野菜のピーナッツサラダ)」(780円)、「サテーチャンプル(串焼きピーナツソースがけの盛り合わせ8本)」(1,300円)、「オポールアヤム(鶏肉とゆで卵のココナッツミルクカレー)」(850円)、「ルンダンサピ(牛肉のココナッツミルク スパイシー角煮)」(900円)、「ナシゴレン(インドネシア焼き飯)」(850円)などを提供する。インドネシアのビール、酒、コーヒーなどもそろえる。

 妹尾さんは「インドネシア料理は辛いというイメージが強いと思うが、日本人にも好んでいただけるようにマイルドな味付けにしている」と話す。「お客さまに楽しんでいただき、ポジティブな気持ちになっていただけるよう店内を明るくポップなイメージにした」とも。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時30分~23時。火曜定休。