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神戸・トアロードに小料理屋風イタリアン「葵リベロ」 「クッチーナ・リベロ」2号店

左から、「葵リベロ」料理長の浅田悦宏さん、女将の岡崎温子さん

左から、「葵リベロ」料理長の浅田悦宏さん、女将の岡崎温子さん

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 小料理屋スタイルのイタリアン「葵LIBERO(アオイリベロ)」(神戸市中央区下山手通3、TEL 078-381-8440)が5月1日、神戸・トアロード沿いにオープンした。

看板メニュー「六甲シャンピニオンのタリアテッレ 手延べ生パスタ」

 南京町と栄町通の間にあるイタリアン食堂「クッチーナ・リベロ(cucina LIBERO)」(栄町通2)を経営する岡崎健太さんが2号店として開いた同店。テーマは「小料理屋×イタリア料理」とワインで、「これまで神戸になかった雰囲気のスタイリッシュなイタリア料理店を作りたかった」と話す。

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 手延べの生パスタを得意とする浅田悦宏さんを料理長に迎えたことで出店が実現。浅田さんは、ハンター坂のイタリア料理店「リストランテ ハナタニ」で修業し、手延べ麺の技術を身に付けたという。「公認を得てハナタニの手延べ麺の生パスタを提供するのは葵リベロだけ」と浅田さん。手延べ生パスタはタリアテッレとガルガネッリの2種類あり、ソバのように麺棒を用いて伸ばし全て手作業で製麺するという。

 店舗面積は19坪。オープンキッチンが見渡せるカウンター16席をメインに、テーブル8席も用意し、最大28人までの貸し切り利用にも対応する。完全禁煙。ナチュラルな木目調を主体にした店内は、和みのある小料理屋の雰囲気を演出。店名は「小料理屋スタイルを連想してほしい」とイメージカラーの葵(群青)色と葵紋をヒントに印象的な「葵」一文字を付けた。

 看板メニューは、浅田さんが師匠から譲り受けたという「六甲シャンピニオンのタリアテッレ 手延べ生パスタ」、ジェノバの郷土料理で記念日やパーティーなどで振る舞われる「カッポンマーグロ」をイメージし、エビ、イカ、ホタテ、ムール貝、カンパチなどさまざまな魚介を使った一品「葵カッポンマーグロ」(以上1,200円)、「明石タコのンドゥイヤ」「鮎の赤ワイン煮」(700円)、「モッツァレラインカロッツォ」(600円)など、素材を生かしたイタリアンな小料理(500円~800円)10品以上から選べるセット(3品=1,600円、5品=2,500円)。大井肉店から仕入れる上質な牛肉を使った「和牛肉のカツレツ」(200グラム3,500円~)、「和牛肉のロースト」(同3,000円~)などを用意する。

 ドリンクは、ビール(500円)、自家製チェロ(550円)、ハイボール(450円)、ワイン(グラス=550円~、ボトル=3,200円~)、ソフトドリンク(300円~)などをそろえる(以上、税別)。

 岡崎さんは「純粋なイタリア料理を気軽にさまざまなシーンで楽しんでいただければ」と話す。

 営業時間は17時30分~24時。

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