食べる 見る・遊ぶ

神戸・北鈴蘭台駅前に「KITASUZU HAUS」 新たな地域の拠点に

「KITASUZU HAUS FESTIVAL」主催者の一人、藤井和博さん(まちづくり会社「きたすずランド」を立ち上げ、同地域を盛り上げる)

「KITASUZU HAUS FESTIVAL」主催者の一人、藤井和博さん(まちづくり会社「きたすずランド」を立ち上げ、同地域を盛り上げる)

  • 2

  •  

 複合型コミュニティー施設「KITASUZU HAUS(キタスズハウス)」(神戸市北区甲栄台2)のプレオープンイベント「KITASUZU HAUS FESTIVAL」が4月6日、神戸・北鈴蘭台駅前で開催された。主催は「北鈴◯◯(まるまる)部」。

「KITASUZU HAUS FESTIVAL」ポスター

[広告]

 イギリスの「パブリックハウス」のように、同エリアの「地域の中のコミュニティープレイス」として食事や地域イベントを楽しめる場所として作られた同施設。4月20日の本格オープンを前に、「新しく生まれ変わろうとしている街並みを見て・触れて・体験するイベント」として開催した。

 当日は、4月10日から毎週水曜の朝に開催する「ASA-ICHI」を先取りした近隣農家直送の野菜が並び、同施設の横に新設されるクリニックフロアの管理栄養士による「野菜摂取量測定」や「こども薬剤師体験会」も実施。主催の「北鈴◯◯部」が進める「まちの部活動」として、「北鈴こうえん部」「北鈴おやこ部」「北鈴コミュニティ部」などが活動を紹介。同施設内に設置された花壇を園芸家と一緒に巡る「エディブルガーデンツアー」や、会場内に隠されたクイズを見つけて正解を集めるクイズラリーなどの企画も行われた。

 併せて、同施設内にオープンする「マザームーンカフェ×ファームサーカス北鈴蘭台店」もドリンクとスイーツのみ提供するプレ営業を実施。「マザームーンカフェ」統括シェフの泉昭一さんは「地域の食材を地域で食べる『地産地消』のコンセプトで地域の方に楽しんでもらえる場所にしていきたい」と話す。「ファームサーカス」運営会社である「北神地域振興」の高山壽弘(としひろ)社長は「地元・山田町の農家の方に『ASA-ICHI』で協力いただいており、『地産地消』をもっと大事にしていきたい。近隣の市営住宅には一人暮らしの方も多いので、地元の方と出会える場所としても育てていきたい」と期待を込める。

 主催者の一人で同地域のまちづくり会社を設立した藤井和博(かずひろ)さんは「今日のイベントで近隣の年配の方から『こういうのを30年待っていた』という声も聞けて、とてもうれしい」と話す。「今後隔週の第2・第4土曜日も『KITAICHI』という名前でマルシェを始めていくので、定期的ににぎわいを作っていければ」とも。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース