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富士通テン軽音楽部、神戸で慈善ライブ-音文化創造活動10周年で

浴衣姿で熱唱する富士通テン軽音楽部員

浴衣姿で熱唱する富士通テン軽音楽部員

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 神戸のイベントスペース「KINGS CROSS」(神戸市中央区布引町3)で8月31日、カーナビ・オーディオ機器などの製造・販売をする富士通テン(兵庫区)の軽音楽部によるチャリティーライブが開催された。

チャリティーライブの様子

 1980(昭和55)年に発足した同部は、「音を通じて社会に貢献する」という考えの下、音に携わる企業として培ってきた「音響技術」や従業員による自主音楽活動が盛んな「企業風土」を生かし、音楽イベントを通じた寄付活動などの社会貢献活動に取り組んでいる。

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 ここ数年、同部の社外イベントは冬の定期ライブ1本のみだったが、今年は「音文化創造活動」(チャリティーコンサートの主催、コンサート協力・協賛、アマチュアミュージシャンのレコーディング支援、社内自主音楽活動など)のキックオフから10年という節目の年ということから、さらなる音楽活動の活性化を目指し、新たに夏のチャリティーイベントを追加企画した。

 当日は、若手社員から幹部社員までの8バンドが出演。出演者の多くは浴衣・甚平姿で演奏し169人の来場者が見守る中、約5時間の熱い演奏を繰り広げた。イベント後は来場者から「楽しかった」「社内メンバーなのに出演者の層が厚い」「浴衣コスプレが良かった」などの声も。

 同部キャプテンの小野孝道さんは「今後も音楽を通じて地域の皆さまを元気づけられるようなイベントを開き続けたい。本年度は冬(翌年2月ごろ)にも大きなチャリティーライブを開く予定なので応援いただければ」と話す。

 チケット収入による収益金と募金箱への募金(総額6万4,842円)は、富士通テン社会貢献基金を通じて、音楽活動に取り組む福祉施設・団体への楽器寄贈をはじめ、さまざまな社会貢献活動に活用する。