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神戸が制作拠点の映画「繕い裁つ人」-三島有紀子監督が来神

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神戸が制作拠点の映画「繕い裁つ人」-三島有紀子監督が来神

映画「繕い裁つ人」の三島有紀子監督が喫茶店「サンパウロ」に来店

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 神戸を制作の拠点にした映画「繕い裁つ人」が2015年1月31日より、「神戸国際松竹」(神戸市中央区御幸通8)、「シネ・リーブル神戸」(浪花町)、「OSシネマズ神戸ハーバーランド」(東川崎町1)のほか全国公開される。

本編で登場する喫茶店「サンパウロ」

 監督は「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」などを手掛けた三島有紀子さん。主人公の洋裁店店主・市江役は、4年ぶりの主演映画となる中谷美紀さんが演じる。そのほかのキャストには、三浦貴大さん、片桐はいりさん、黒木華さん、杉咲花さん、中尾ミエさん、伊武雅刀さん、余貴美子さんなど。脚本は林民夫さん、衣装は伊藤佐智子さんが手掛け、作品を引き立てる。原作は、池辺葵さんの人気コミック「繕い裁つ人」(講談社「ハツキス」連載)。これまで職人をテーマとしてきた三島監督が、今回は「人の心を動かす一着を生み出す『仕立屋』」にスポットを当てた。

 今年の3月1日~16日まで神戸市を中心に兵庫県オールロケで撮影。喫茶店「サンパウロ」(山本通2)をはじめ、大丸神戸店(明石町)、神戸メリケンパーク(波止場町)、「umieモザイク」(川崎町1)、「神戸どうぶつ王国(旧=神戸花鳥園)」(港島南町7)、「塩屋 旧グッゲンハイム邸」(垂水区)、三島監督の出身校「神戸女学院大学」(西宮市)の図書館などが舞台となった。

 11月13日には三島監督が来神し、主人公・市江の行きつけの喫茶店として舞台となった「サンパウロ」に来店。取材記者のインタビューに応じた三島監督は「もともと仕立屋の話を作りたいという思いがあって、いろいろと考えていた時期に池辺先生の『繕い裁つ人』に出合った。(主人公の)市江という人がとても魅力的で、頑固じじいと呼ばれるほどこだわりが強くて自分の持っている最高の技術を提供したいという、職人としての姿勢や内面と向き合っている姿勢が素晴らしいと思った。市江の人生を旅したいなと思った」と話す。

 「神戸の街の美しさをはじめ、異国の文化がしっかり染み込んでいて和と洋が混ざり合っている文化の素晴らしさを小さいころから感じていた。父が神戸のテーラーで洋服を作っていたこともあって、仕立屋の話を作るなら神戸で撮りたいとプロデューサーやスタッフに話した。1本の映画を撮るのは、一人の人生を生きているのと似ている。市江として、この神戸に生まれて、神戸で『モノ』を作って。市江なら(洋服を)着ていただく、私なら(作品を)見ていただくというのが一つの人生を送ったような感覚になって、より神戸への思いが深くなった。ここで生まれ育ったんじゃないかというくらいの気持ちになっている」とも。

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