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神戸どうぶつ王国で初の「洋らん展」 愛好家が育てた150株展示

植物スタッフの南都善彦さんと「神戸どうぶつ王国賞」の洋ラン

植物スタッフの南都善彦さんと「神戸どうぶつ王国賞」の洋ラン

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 神戸ポートアイランドの全天候対応施設「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区港島南町7、TEL 078-302-8899)で1月11日、初となる「新春 洋らん展~華麗なカトレアと小さな原種たちの饗宴~」が始まった。

アルパカの赤ちゃん「レイ」と同じ個体名のカトレア

 神戸市内の洋ラン愛好家による趣味の倶楽部「神戸蘭友会」の会員が育てた洋ラン約150株を北エントランス近くのコンタクトアニマルズ横に展示。一般では見る機会のない珍しい品種のほか、近年人気というミニ系、大輪系のカトレア、ファレノプシス(胡蝶蘭)、バンダ、デンドロビウム、パフィオぺディラムなどが所狭しと並ぶ。

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 「神戸蘭友会賞」「赤塚植物園賞」「万葉倶楽部賞」「ときめくラン図鑑 著者賞」「ナンバースリー賞」「神戸フランツ賞」を受賞した作品のほか、「神戸どうぶつ王国賞」の受賞作品や昨年11月21日に神戸どうぶつ王国で誕生したアルパカの赤ちゃん「レイ」にちなんで付けた個体名「Rey(レイ)」のカトレアなども展示。

 14日・15日・17日・18日の14時~(約1時間)は、洋ランの栽培方法や楽しみ方を紹介する講習会も行う。参加無料。会場横にはフォトスポットも用意。

 植物スタッフの南都善彦さんは「神戸蘭友会の方によると神戸どうぶつ王国内は温度・湿度などが原産地の環境に近いとのこと。温室のような作りになっており、自然光の下で洋ランの自然な様子を見ていただけるのでは」と笑顔で話す。「神戸どうぶつ王国賞の洋ランはきれいに整列しており、王国のチームワークを表現しているように見えたので選ばせていただいた」とも。

 冬季の開園時間は10時~16時30分(土曜・日曜・祝日は17時まで)。木曜休園。入園料は、大人(中学生以上)=1,800円、小学生=1,000円、幼児(4~5歳)=300円、シルバー(満65歳以上)=1,300円など。「新春 洋らん展」は19日まで。

 神戸蘭友会は1985(昭和60)年5月に発足。現在の会員数は約50人。毎月第3三日曜日に須磨離宮公園内の和室で例会を行っている。