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神戸北野ホテルがレストラン営業再開 新しい生活様式対応の新メニューも

フランス流のピクニックをコンセプトにした「パティオランチ」

フランス流のピクニックをコンセプトにした「パティオランチ」

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 神戸北野ホテル(神戸市中央区山本通3)内レストランが5月30日、営業を再開した。

テーブルシェアで楽しむ「ナイトデザート・プライベートパーティー」

 新型コロナウイルスによる国内感染拡大防止のため4月25日から臨時休館していた同ホテル。5月21日に兵庫県に対する緊急事態宣言が解除されたことを受け、感染防止策を講じた上で営業を再開した。館内各所へのアルコールスプレー設置や、共有部分の定時拭き取り消毒、館内の換気などの対策を実施。時差出勤の実施や体調不良者の管理、マスク、使い捨てゴム手袋の着用など、従業員の体調管理体制も整備した。

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 営業再開したレストランは、ダイニング「イグレック」(TEL 050-3177-4658)とフレンチレストラン「アッシュ」(TEL 050-3177-4646)。レストラン内は席数を約30%減らし、テーブルとテーブルの間隔を確保した。

 イグレックでは、フランス流のピクニックをコンセプトにした新ランチ「パティオランチ」(3,700円)を提供する。内容は、フランスのピクニックには欠かせないというハムとソーセージの盛り合わせ「シャルキュトリー」、シェフサラダ、クロワッサンなど3種類のパン、10種類のデザートなど。パティオの開放感のある空間を生かし、天気が良い日は開閉式のテントを開ける。

 ディナータイムに人気を博していた「ナイトデザートブッフェ」も、ブッフェ形式から各テーブルにスタッフが提供する形に切り替え、「ナイトデザート・プライベートパーティー」(3,850円)と題した少人数でプライベート感を楽しむスタイルへ変更して実施する。以上、税別・サービス料込み。

 総支配人・総料理長の山口浩さんは「神戸は都会でありながらも自然の空気を味わえるアーバンリゾート。もうしばらく遠出するよりも近くで非日常を味わうのが旅のスタイルになると思う。神戸にいながら海外にいるような雰囲気が味わえるよう、春から初夏の気持ちがいい季節にフランス人が楽しむ『ピクニック』をコンセプトにメニュー作りを行った。長い自粛生活から少し解放され、山の空気を感じながらホッとする時間を過ごしてほしい」とほほ笑む。

 当面の間は営業時間を短縮する。イグレックは、ランチ=12時~13時30分、土曜・日曜・祝日は11時30分~、カフェ=13時~15時、ディナー=18時~20時30分。アッシュは、ランチ=12時~14時、ディナー=18時~20時30分(以上ラストオーダー)。