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夏のワークショップ「アート林間学校」 20回目はステイホームで開催

材料が届くワークショプ「CAPPAC」講座「家の中の化石発掘隊!」

材料が届くワークショプ「CAPPAC」講座「家の中の化石発掘隊!」

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 神戸・再度山の麓にある海外移住と文化の交流センター(神戸市中央区山本通3)内「C.A.P. STUDIO Y3」で芸術活動行う「C.A.P.(芸術と計画会議)」(TEL 078-222-1003)が6月2日より、ステイホームで楽しむ夏のワークショップ「アート林間学校@home」を開催している。

「CAPPAC」講座「ルネッサ~ンス!!みんなのぬり絵で大きな壁画をつくろう」

 同団体の美術家、音楽家、ダンサーなどさまざまなアーティストが子どもたちとアートを楽しむイベントとして2001(平成13)年に初めて企画した「アート林間学校」。アーティストたちが面白いと思うことを一緒に体験するイベントとして毎年開催してきた。

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 今年で20回目を迎えるはずだったが、新型コロナウイルスの影響で人が集まることが困難と判断。アーティストたちは「直接会えなくてもクリエーティブで楽しいことができるはず。こんな状況だからこそできる面白いことがあるのでは」とアイデアを出し合った。

 参加者の家に材料が届くワークショプ「『CAPPAC(キャップパック)』~おくりおくられつくるもの~」、オンラインワークショップ「『ディスタンスざんすく~る』~はなれていてもできること~」などを企画。完成した作品の写真や動画を同団体に送信すると「アート林間学校@home」のインスタグラムで公開する。

 8月15日~23日(10時~19時、月曜休館、入場無料)は、同施設のギャラリーで展覧会「アート林間学校@home2020」も予定する。

 同団体のディレクター下田展久さんは「3月以降は当館も臨時休館となりスタッフも在宅勤務が続いていた。『コロナなんかに負けないぞ!』という気持ちでアーティストたちと企画した。遠隔ならではの講座として、海外アーティストのプログラムや大人向けの遠隔レクチャーなども調整中で、8月まで講座は増やして行く」と話す。

 講座の詳細・申し込み方法はホームページで確認できる。8月末ごろまで。