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神戸の高齢者施設紹介会社が「老人ホームあんしんガイドブック」発行

神戸老人ホーム紹介センターが「老人ホームあんしんガイドブック2022 ~これ1冊で老人ホーム選びはバッチリ!~」発行

神戸老人ホーム紹介センターが「老人ホームあんしんガイドブック2022 ~これ1冊で老人ホーム選びはバッチリ!~」発行

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 神戸の高齢者施設を紹介する「神戸老人ホーム紹介センター」(神戸市中央区東川崎町1、TEL 0120-105-515)が1月5日、2冊目となる「老人ホームあんしんガイドブック2022 ~これ1冊で老人ホーム選びはバッチリ!~」を発行した。

区ごとに色分けした「老人ホーム分布マップ」

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 同センターは、労働者派遣業、職業紹介事業、広告代理業、メディア事業などを手掛ける「ネオスタイル」が運営する。多様化する高齢者施設の違いや現状を正しく把握し、情報提供するための専門事業として2015(平成27)年2月1日に開設。神戸の高齢者施設から入居者本人と家族の希望に合う「高齢者施設探し」をサポートしている。地域密着の信用金庫で働いていた藤本将誉社長が「地域社会に価値ある存在になりたい」との思いから立ち上げた。

 「誰に相談したらいいのか分からない」「何を基準に決めればいいのか分からない」などの悩みを持つ高齢者や家族が多い中、専門相談員が神戸市内に特化した高齢者施設選びを無料でサポート。「介護や独居生活に不安を抱える高齢者・家族のお役に立てるよう全力を尽くしたい」と施設に直接足を運び、詳しい情報を把握し、施設スタッフや周辺環境などを熟知することを常に心掛けているという。

 昨年の同事業への問い合わせは1000件以上で、300件以上の入居成立があったという。新型コロナウイルス感染拡大に伴い施設見学が減少する中、「安心して老人ホーム選びをしてもらいたい」との思いから、昨年1月に同冊子を創刊。「最近はインターネットを使って施設を探す人が多いが、高齢者からは冊子など紙媒体のニーズが高い。時代とは逆行するかもしれないが、求める人の声に応えたかった」と藤本社長は話す。

 入居検討中の高齢者や家族、ケアマネジャー、ソーシャルワーカーに入居者コーディネーターが直接届ける。創刊号は2300部発行し、老人ホームを探している人だけでなく、日々高齢者や家族から相談を受けている専門職者のツールとしても活用された。ホームページで取り寄せ申し込みにも対応しており、中には「就職活動に役立てたい」と介護関係の専門学校生からの問い合わせもあったという。

 藤本社長は「将来的には神戸市内全ての施設を掲載することで、入居希望者のためだけでなく就活雑誌として活用してもらえるのでは」と話す。

 2022年号はA4サイズ、オールカラー、約70ページ。発行は5000部。無料。「入居までの流れ」「種類と特徴」「選び方のポイント」「施設の種類と比較」など老人ホームを選ぶ際に必要な情報、30施設のスタッフへインタビューした記事などを掲載する。冊子利用者からの声を生かし、内容をブラッシュアップ。今号から神戸市内の「老人ホーム分布マップ」を区ごとに色分けし、掲載している。

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