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神戸の防災音楽ユニット「ブルームワークス」が企画ライブ 阪神・淡路大震災27年で

神戸発・防災音楽ユニット「Bloom Works(ブルームワークス)」

神戸発・防災音楽ユニット「Bloom Works(ブルームワークス)」

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 神戸発・防災音楽ユニット「Bloom Works(ブルームワークス)」が1月15日、阪神・淡路大震災から27年の節目となる企画ライブを神戸ハーバーランド煉瓦(れんが)倉庫にあるエンターテインメントスペース「K-wave(ケイウェイヴ)」(神戸市中央区東川崎町1、TEL 078-361-7717)で行う。

レギュラーワンマンライブ「GO GO FES」の様子

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 日本のボイスパーカッションの第一人者として知られ、兵庫県立大学減災復興政策研究科の客員研究員でもあるKAZZさんと、アコースティックシンガー・ソングライターで防災士の石田裕之さんによる同ユニット。震災の経験・教訓を伝える一つの手段として、防災メッセージを歌にのせ神戸から全国へ向けて発信している。

 KAZZさんは「2004(平成16)年と2005(平成17)年に発生し、22万人の犠牲者が出たスマトラ沖地震では、100年前の教訓を歌で伝えてきたことで多くの命が助かった島があった」と話す。

 同ユニットはこれまで、同所でレギュラーワンマンライブ「GO GO FES」を続けてきた。59回目となる今回は、会場定員を35人と通常よりも大幅に減らした上で、オリジナル防災ソングを今後100年先まで伝えていく第一歩として兵庫県立大学の学生が各自歌唱した動画を集めたコラボ動画に合わせて生演奏を披露する。

 当日は音楽ライブのほか、阪神・淡路大震災を振り返るトークのほか、スマトラ島沖地震を経験した地元ガイドからのビデオレターも紹介する。

 石田さんは「コロナ禍ではあるが、歌で震災の記憶と教訓を伝え続けることは次の災害への備えにつながると信じて、できる範囲での開催を決めた。こまめな換気など感染対策にも十分努めるので、参加いただければ」と来場を呼び掛ける。

 17時開演、18時30分終演。チケットは全席指定3,000円(要別途1ドリンク代)。事前予約制。

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