
神戸・JR六甲道駅近くの炭火焼き鳥専門店「にはとりや 六甲道店」(神戸市灘区稗原町、TEL 078-855-3350)が6月10日、親子で楽しむ食育イベント「子ども焼き師まつり」を始める。
経営は神戸市内を中心に、ギョーザ専門店「ぎょうざの一休」、ラム肉専門店「ラムの串焼き ひつじの一休」、ニュースタイル大衆食堂「食堂 勿ノ怪(モノノケ)」などを展開するシナジーカフェ(中央区北長狭通4)。
期間限定でテラスの一角に子ども専用の焼き鳥屋台を常設。保護者は、特製はっぴを着た子ども焼き師の姿を目の前で見ることができ、写真撮影もできる。
同店では通常、焼き台に炭を利用しているが子ども専用は安全面を考慮してガス台を使う。鶏肉への不完全な火入れを防ぐため、直前にスタッフが芯まで火を通した状態から焼き始める。
同店店長の池田愛美さんは「まだ焼き目は付いていないので、香ばしく焼き上げる部分が子ども焼き師の腕の見せ所」とほほ笑む。
「子ども焼き師まつり」のセット内容は「焼き鳥5本(タレ、塩付き)、子どもはっぴ貸与」(900円)。従来は予約が必要な「子ども焼き師体験」が、専用焼き台を常設することでイベント期間中は予約不要となる。
これまでの参加者からは「屋台でわが子が焼いている姿をたくさん写真に撮れたので良い思い出になった」「おばあちゃんに孫の焼いた焼き鳥を喜んでもらえた」などの声が寄せられ、好評という。
池田さんは「自分の手で調理した物を食べてもらうことを通して、大切な誰かのためにおいしい物を作る喜びを子どもたちに感じてもらえる。本物の食材に触れることで、食べものを大切に扱う心、生き物に感謝する心を育むきっかけになれば」と話す。
開催時間は17時~23時30分。6月30日まで。