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神戸で「阪神淡路大震災1.17のつどい」 発生から28年

さまざまなメッセージが書き込まれた竹灯籠

さまざまなメッセージが書き込まれた竹灯籠

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 「阪神淡路大震災1.17のつどい」が現在、三宮の都市公園「東遊園地」(神戸市中央区加納町6)で開かれている。

「1.17希望の灯り」

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 阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼するとともに、震災で培われた「きずな・支えあう心」「やさしさ・思いやり」の大切さを次世代へ語り継いでいくために毎年開催している。今年は震災発生から丸28年を迎える。

 地震が発生した1月17日の前日から、園内にはさまざまなメッセージが書き込まれた竹灯籠・紙灯籠が「1995 むすぶ 1.17」の形に並べられ、17時ごろから参加者が中のろうそくに点灯。17時46分には1回目の黙とうが行われた。

 17日は震災が起こった5時46分、2回目となる参加者全員による黙とうがささげられ、「慰霊と復興のモニュメント」周辺の献花所で遺族や久元喜造神戸市長らによる追悼のことばと献花が行われる。16時30分ごろにろうそくを再点灯し、17時46分にも会場で黙とうを行う。

 17日15時~19時には「日比谷公園 小音楽堂」に東京会場を設け、17時46分に黙とうを行う。

 六甲山系堂徳山で夜間に「KOBE」の文字を表示している電飾には「1.17」の文字が今月10日に加えられ、17日夜まで点灯する。

 20代のころ神戸市内の自宅で被災したという女性は「新型コロナが流行する前までは毎年行事に参加していた。今年から会場の規模をコロナ禍以前に戻して行われると知り、3年ぶりに訪れた。新型コロナがきっかけで仲が深まった人もいるが、疎遠になってしまった人も多い。『今年は人と交流できるように』と灯籠の文字『むずぶ』に背中を押してもらえた気がする」と話す。

 「阪神淡路大震災1.17のつどい」は17日21時まで。

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