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神戸・元町で「神戸×博多」の食イベント-食を通じ文化交流

「博多料理フェスティバル ~神博(こうはく)~」が行われる

「博多料理フェスティバル ~神博(こうはく)~」が行われる

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 神戸・栄町通のカフェ「bucato cafe(ブッカートカフェ)」(神戸市中央区栄町通3、TEL 078-393-3815)で8月4日、元町ゆるカフェイベント「博多料理フェスティバル ~神博(こうはく)~」が行われる。

提供する料理のイメージ

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 「神戸 元町 三宮中心」コミュニティーのたっくんさんが主催、「お料理プロデューサー」のたけやんさんが企画する同イベントは、参加者同士が「食」を通して交流を深め楽しい時間を過ごすもの。20~40代前半の男女をターゲットに開く。

 今回のテーマは「神戸と博多の食、街人の意外と知らない文化交流」。料理だけではなく、さまざまなジャンルで神戸と博多を感じることができるブースも展開する。タイトルの「神博(こうはく)」は、博多の華道家の島津賢一さんが名付けた。

 メニューは、「明太高菜ご飯」「門司港名物 焼きカレー」「屋台の定番 ハラミステーキ」「焼きラーメン」「モツ鍋」など。「博多で出合った『和』なパフェ」(たけやんさん)などのデザートもセルフサービスで提供する。

 併せて、福岡県糸島市を拠点に活動するハーブティーアーティスト・有持要さんの店「Flower Tea(フラワーティー)」出張販売や糸島写真展、神戸の女子高生バイオリニスト・安藤摩耶さんのライブなどを展開する。

 たっくんさんは「関西でもおなじみの博多料理に加えて、あまり関西ではなじみのないメニューも登場するので堪能いただき博多の食文化を楽しんでいただきたい」と話す。

 開催時間は18時~22時(途中参加、途中退場可能)。参加費は、男性=3,200円、女性=2,700円(1ドリンク付き)。定員は40人。申し込みは前日までメールで受け付ける(Eメール takeatu2137@yahoo.co.jp、定員に達し次第、締め切る場合がある)。

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