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「変わる神戸」傘プロジェクトが家族写真撮影会 キービジュアル認知目指す

撮影された家族写真(写真提供=神戸市)

撮影された家族写真(写真提供=神戸市)

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 「『変わる神戸』傘プロジェクト」の家族写真撮影会が3月20日・23日の2日間、三宮・元町かいわいで開催された。

プロのカメラマンによる撮影の様子

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 キービジュアルがデザインされた傘は大丸神戸店、神戸阪急、アイカサ(傘のシェアリングサービス)と連携して市内にも配置されている。

 同プロジェクトでは、20日に神戸阪急、23日に大丸神戸店で、オリジナル傘を持ったファミリーの姿をプロのカメラマンが撮影。親子連れが笑顔を見せながら撮影を楽しんだ。撮影日が雨だったこともあり、撮影会以外でも街中でキービジュアルがデザインされた傘を持った人も多数見られた。

 神戸市広報戦略部の影山ゆかりさんは「今後もキービジュアルを広め、新しい三宮をイメージしてもらいたい」と期待を込める。大丸神戸店の今永順さんは「実は、大丸の『貸傘』は江戸時代から続いている。この傘プロジェクトを通じて神戸の街の更なる盛り上がりにつながるとうれしい」と期待を込める。

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