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神戸北野地区で学生主体のエコイベント-「音」で涼しさ表現も

浴衣を着た留学生と同校生が「クールアース・ウイーク」に参加

浴衣を着た留学生と同校生が「クールアース・ウイーク」に参加

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 神戸北野地区周辺で現在、神戸電子専門学校(神戸市中央区北野町1)と神戸情報大学院大学(加納町2)の共同企画イベント「第8回クールアース・ウイーク」が開催されている。

学生がアレンジしたキャンドルを配布

 学生が主体となり地球温暖化問題について「できることから始める」をテーマに掲げる同イベント。両校の近隣住民と協力しながら地球環境問題への対策を身近なところから楽しくできるようなアイデアを企画した。

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 7月7日から5日間の会期中は、神戸市で8月19日に開催される国連イベント「世界人道デー」の呼びかけをはじめ、ペットボトルのキャップを回収し途上国の子どもたちへのワクチン代にする「エコキャップ活動」、浴衣を着た学生が同校付近や北野・風見鶏の館付近、北野坂付近で打ち水などを行う「打ち水大作戦2014」などを展開。台湾・中国・韓国・ベトナムからの留学生35人と同校生を合わせた延べ400人が「神戸北野地区をクールダウン!」を合言葉に実施する。

 電気消費量の多い夜の時間帯(20時~22時)に電気を消してキャンドルの明かりで過ごしながら、電気のありがたみと省エネの意義を見つめ直そうという「キャンドルナイト」も開催。地域住民や店などに協力を呼び掛け学生がアレンジしたキャンドルを配布。キャンドルを自宅などで使っている写真をハッシュタグ付きでツイッターに投稿し、より多くの人にイベントを知ってもらえるよう工夫する。

 10日には、音で涼しさを表現する「納涼サウンドインスタレーション」を同校北野館1階エントランスで開催。今年は「涼幻の洞窟」をテーマに、音楽系専攻の学生が授業の課題として5.1chサラウンド音響技術を駆使し「音」で涼しさを表現する。

 ベトナムからの女子留学生は「自分の浴衣や着物を持っているほど日本が大好き。打ち水をするのは初めてでとても楽しみにしている」と笑顔で話していた。