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神戸どうぶつ王国で関西初「ドリームデイ」 障がいのある子どもたち招待

「神戸どうぶつ王国」で障がいのある子どもとその家族を動物園に招待するイベント「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」が行われた。

「神戸どうぶつ王国」で障がいのある子どもとその家族を動物園に招待するイベント「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」が行われた。

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 神戸ポートアイランドの全天候対応施設「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区港島南町7、TEL 078-302-8899)で6月3日、関西初開催となる「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」が行われた。

同施設のゆるキャラ「カピィ」と「バーバラ」

 同イベントは、普段なかなか動物園に行く機会が少ない障がいのある子どもとその家族を閉園後の動物園に招待し、「気兼ねなく楽しいひとときを過ごしてもらう」ことを趣旨に開催する国際的な取り組み。1996年にオランダのロッテルダム動物園が、閉園後の園内にがんを患っている子どもたち175人とその家族を招待したことから始まり、年1回、6月の第1金曜に開催することが通例となっている。

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 今年5月現在、国内では22園館が参加。同園も趣旨に賛同し、昨年はグループ園である那須どうぶつ王国(栃木県那須郡)で初めて行われた。関西での開催は同園が初となる。

 事前に参加者を募集したところ約430組1700人の応募があり、当日は抽選で選ばれた約300組1300人が来園。兵庫医療大学、神戸女子大学、神戸学院大学の学生もボランティア協力で参加した。閉園後の園内では動物との触れ合い体験をはじめ、餌やり体験やパフォーマンス、バードショーなどを楽しみ、特別な夜を過ごしていた。

 同施設の佐藤哲也社長は「動物園や水族館などの施設ができる意味のある世界的なイベントがあることを、これを機会に知っていただければ」と期待を寄せる。