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「第2回神戸応援オンライン物産展」開催へ 兵庫五国テーマに

「神戸応援オンライン物産展」実行委員長の吉岡姚曄(ようか)さん(サラヴォーン代表)

「神戸応援オンライン物産展」実行委員長の吉岡姚曄(ようか)さん(サラヴォーン代表)

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 「第2回神戸応援オンライン物産展」が2月25日~27日、オンライン会場「Remo(レモ)」で開催される。

オンライン会場「Remo」配信の様子

 オンライン会議ツール「Remo」を使ってパソコンから参加する同イベントは、オンライン上で行う「万博」をイメージした物産展。画面を通してさまざまなブースを回り、出店者から店や商品の説明を直接聞くことができ、商品はオンラインショップで購入できる。

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 発起人で実行委員長は吉岡姚曄(ようか)さん。2007(平成19)年11月にスナック「サラヴォーン」をオープンし、2019年にはラウンジ2軒を経営するまでに至る。昨年、新型コロナウイルスをきっかけに店を1店舗に集約し、いち早くオンラインスナックを展開したことがメディアに取り上げられ、現在はさまざまなオンラインビジネスに携わっている。

 昨年11月21日に初開催した同展。コロナ禍で飲食店の苦境が続く中、国内だけでなく海外に暮らす人たちにも店を知ってもらいたいと神戸の有志事業者らが企画した。

 第1回の出店者からは、「これまでの対面で行うコミュニケーションとは全く異なり、ネットでのコミュニケーションに苦労したが、とても良い経験になった」「実際はお会いできないような遠くにいらっしゃるお客さまとお話しする貴重な機会となった」「リモートでの非接触販売会は、個店としても百貨店催事としても大きな可能性を感じた」などの声が寄せられたという。

 好評を得たことから2回目は兵庫五国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)をテーマに3日間開催。「目指したのはお届けできる神戸です。」をキャッチフレーズに行う。

 吉岡さんは「飲食業界がコロナで大打撃を受ける中、『従業員を守りたい』と奔走し、いち早くオンラインスナックを始めたことで、さまざまなノウハウや出会いを得た。近江商人の三方良しの精神の通り、地域の『食』は、食べる人、提供する人、皆を豊かにするとコロナ禍で再認識した。『神戸応援オンライン物産展』を継続することでオンラインという新業態に挑戦する飲食店を増やし、神戸全体でこの苦境を乗り切っていきたい」と前を向く。

 開催時間は13時~17時。参加無料。参加方法や出店者はイベント公式ホームページで確認できる。