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神戸で「アートのお買い物」-アーティストが作品を「産地直売」

「マーケットカフェ&ショップ」の昨年の様子

「マーケットカフェ&ショップ」の昨年の様子

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 C.A.P.(芸術と計画会議)が主催する「CAPアートマーケット2012~アートのお買い物」が3月31日と4月1日、海外移住と文化の交流センター(神戸市中央区山本通3)内の「C.A.P. STUDIO Y3」(TEL 078-222-1003)で開催される。

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 「アーティストは見せるだけでなく売ることを、鑑賞者は見るだけでなく買うことを、少し意識しながら作品を通してコミュニケーションできれば」と、2003年より同団体が開催している同イベント。以前は「アートフェア」として開いていたが、2010年から「アートマーケット」と名称を変更して開催。昨年は約300人が来場した。

 当日は、同会場内アトリエで作っている作品を作家自身が展示し「産地直売」。来場者は各作家のアトリエを訪ね、作品を作った人と直接話をして気に入ったものを購入する。

 参加するアーティストは藤川怜子さんや田岡和也さん、築山有城さんら約30人。作品は絵画、彫刻、版画、陶芸作品、アニメーションなどさまざま。雑誌の切り抜きなどでコラージュして顔をつくる「かおかおかお」(講師=カワサキマキさん)や段ボールを使って実際に座れる小さな椅子や潜り込めるくらいの家を作る「トントントン」(講師=マスダマキコさん)などのワークショップも開く。

 会場5階では2日間限りの「マーケットカフェ&ショップ」も開き、アーティストの作品を販売するほか、ドリンクや軽食、ブラジルのケーキなども提供する。

 同団体ディレクターの下田展久さんは「美術のアーティストは面白い人が多い。美術館やギャラリーで作品を見ただけでは分からない面白さを感じてもらえると思う。普段着のアーティストと作品を前に気楽に話していただければ」と話す。

 開催時間は、3月31日=12時~19時、4月1日=11時~17時。入場無料。

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