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神戸・摩耶埠頭でドイツ発祥のボール遊び教室「バルシューレ関西」開校

ドイツ発祥のボール遊び教室「バルシューレ」で的当てをする子どもたち

ドイツ発祥のボール遊び教室「バルシューレ」で的当てをする子どもたち

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 ドイツ発祥のボール遊び教室「Ballschule(バルシューレ)」の体験会が2月11日・18日・25日、神戸・摩耶埠頭のフットサル施設「アスコフットサルパークMAYA」(神戸市灘区摩耶埠頭)で開催される。

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 バルシューレは、児童が楽しく関わりながらも、基礎運動能力・社会性・思考性・自発性を身に付けることができる教育研究を背景に持った最先端のボール遊び教室。運動能力の発達において重要な幼児期~児童期に特定の競技で運動バリエーションを制限せず、120種類を超えるボールゲームを通してさまざまな体の動きを発達的特徴に合わせた運動教育を行う。

 「バルシューレ クレセル関西」(東灘区)運営の下、3月4日に同所で「バルシューレ クレセル摩耶校」(毎週月曜)が開校。開校に先立ち行われる体験会のクラスは、園児クラス(16時~16時50分)、小学生クラス(17時~17時50分)。定員は各回10人程度。体験費は500円。

 3月1日は「エビータの森」(西宮市)を会場とする「バルシューレ クレセル西宮北口校」(毎週金曜)、4月4日は「岡本公会堂」(東灘区)を会場とする「バルシューレ クレセル岡本校」(毎週木曜)が開校を控えている。

 代表の藤木鉄平さんは「苦手な運動を『好き』に変える条件の一つは遊びであること。子どもたちが楽しみながら目いっぱい体を動かせる環境を提供し、その中で一人一人が特に好きなゲームを見極めていく。『協力し合う』『助け合う』『ルールを守る』ことを、スポーツを通して学び、子どもの自発性・社会性・創造性を育むことで、人としての自立にもつながるのでは」と話す。

 開校・体験会の情報は、ホームページで随時公開する。

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