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神戸・三宮で「音と自転車」のワークショップ-初回はテクノ編

「音と自転車 第1回 テクノ編、其の壱 オランダ」フライヤー

「音と自転車 第1回 テクノ編、其の壱 オランダ」フライヤー

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 神戸・三宮のレストラン「troopcafe(トゥループ カフェ)」(神戸市中央区北長狭通2、TEL 078-321-3130)で7月13日、ワークショップ「音と自転車」が初開催される。

来日アーティスト主宰のレーベル・カラーを配したオリジナル・バイクのイメージ

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 アナログレコードと自転車は130年余りの歴史を持ち、最初から理想の「カタチ」が出来上がっていて「長い年月をかけて愛する者たちの手で少しずつ確実に進化を与えられてきた文化」(イベント関係者)。神戸にある自転車ショップ&ビルダー「RE: PRODUCTS PROJECT(リ プロダクツプロジェクト)/VIVALO」(須磨区)、レコード・レーベル&ショップ「Underground Gallery」(下山手通4)、サウンド・ダイニング・レストラン「troopcafe」が、この2つの文化の現在の「カタチ」を組み合わせた新しい「遊びのカタチ」を提案する。

 第1回は、「テクノ編、其(そ)の壱(いち)オランダ~CLONE Records Label Night with SERGE~」と題し、自転車大国と知られるオランダからサイクル・マニアなターンテーブリストを招いて開催。当日は、来日アーティストが主宰するレーベル・カラーを配したVIVALO特製オリジナル・バイクも特別展示する。

 「RE:PRODUCTS PROJECT」代表の末瀬嘉廣さんは「ペダルを踏み込む時のストロークがごときビート感、アップダウンに富んだロング・ロードがごときグルーブ感。欧州では当たり前のテクノ・ミュージックとバイシクル・ライディングとの親密さを理解してもらえるイベント。音楽、自転車、そしてそれらに彩りを与える飲食空間とのコラボレーションを、ぜひ体感しにお越しいただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は23時~。入場料は2,500円(1ドリンク付き)。定員は300人。

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