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神戸どうぶつ王国でシマスカンクの赤ちゃん 一般公開へ

スタッフからもらったミルクを飲むシマスカンクの赤ちゃん「ライト」(雄)

スタッフからもらったミルクを飲むシマスカンクの赤ちゃん「ライト」(雄)

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 神戸ポートアイランドの全天候対応施設「神戸どうぶつ王国」(神戸市中央区港島南町7、TEL 078-302-8899)で6月21日、シマスカンクの赤ちゃんの一般公開が始まる。

スタッフに抱かれるシマスカンクの赤ちゃん

 肛門腺から強烈な悪臭を放つ分泌液を噴出し外敵を撃退することで知られるスカンク。同園によると、日本動物園水族館協会加盟園館では「長崎バイオパーク」「那須どうぶつ王国」と同園の3施設でしか飼育しておらず、赤ちゃんを見ることができるのは現在同園だけという。

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 5月4日に誕生したシマスカンクの赤ちゃん「ライト」(雄)は、生まれてすぐ母親が育児放棄したため、人工哺育に切り変えて飼育係が育ててきた。誕生時は体長約6~8センチ、体重30グラムだったが、1カ月半がたち体長約15~17センチ、体重200グラムと約7倍に成長した。頭部にある白いラインは生まれた時からあり、白と黒の体色は警戒色とされている。

 毎日11時30分には、「ビーバークリーク」シマスカンク展示場横でスタッフが与えるミルクを飲むライトの様子が見ることができる。大人のスカンクとの触れ合い時、希望者はスカンクの強烈な匂いの元を少し薄めたにおいを嗅ぐこともできる。

 同園スタッフの北野友規さんは「今しか見ることのできないライトのかわいい姿を見ていただきたい。ミルクが大好きで5分もたたないうちに飲み終わってしまう」とほほ笑む。

 開園時間は10時~17時(土曜・日曜・祝日は17時30分まで)。木曜休園。入園料は、大人(中学生以上)=1,800円、小学生=1,000円、幼児(4~5歳)=300円、シルバー(満65歳以上)=1,300円ほか。

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