市民吹奏楽団の神戸学園都市吹奏楽団が11月15日、創立30周年の節目となる演奏会「メイプルコンサート」を神戸文化ホール(神戸市中央区楠町)中ホールで開く。
2024年の演奏会出演メンバー(写真提供=神戸学園都市吹奏楽団)
阪神・淡路大震災の翌年の1996(平成8)年、流通科学大学吹奏楽団のOB有志により少人数で発足した同楽団。当初は単独での演奏会開催が難しく、大学の現役学生と合同で演奏会を開いていたが、2000(平成12)年、より地域に開かれた市民楽団を目指して現在の名称に変更。曲に合わせて衣装や小道具を取り入れることもあり、未就学児を連れた家族でも楽しめるのが特徴だという。
今回のテーマは「音の雫(しずく)が紡いだ想(おも)い」。吹奏楽曲「アルメニアン・ダンス・パート1」のほか、「F1公式テーマ」「マジンガーZ」「ライラック」など幅広い世代に向けた曲を演奏する。
演奏会広報担当の正垣亮(りょう)さんは「神戸の街と皆さんに育てていただいた市民バンド。30周年の節目となる今回も、未就学児連れのご家族からシニア世代の方まで、秋の休日にふらっと遊びに来てほしい」と呼び掛ける。
13時開場、13時30分開演。入場無料。事前予約不要。