プレスリリース

保育園・幼稚園などの「毎月の訓練」をAIで支援

リリース発行企業:株式会社Bit peeps

情報提供:

施設条件や午睡・給食・散歩などの活動場面に合わせてAIが訓練シナリオを作成。スマートフォンへの時系列通知から評価・振り返りまでを一つのシステムで 株式会社Bit peepsは、保育園、幼稚園、認定こども園、学童保育、児童発達支援、放課後等デイサービスなどのこども施設を対象とした「こども施設向け AIシナリオ訓練アプリ」の提供を開始しました。 本サービスは、施設の条件や訓練時の活動状況を設定することで、AIが時間経過に沿った訓練シナリオを作成し、訓練参加者のスマートフォンへ順番に状況を通知する訓練支援サービスです。 地震や火災などの災害だけでなく、不審者、こどもの所在不明、急病・事故など、こども施設で想定されるさまざまな事案に対応します。 「毎月の訓練を、毎回ゼロから考えない。」 訓練計画の作成から実施、評価・振り返りまでを一つの流れにすることで、施設職員の訓練準備の負担軽減と、実践的な判断訓練の実施を支援します。

毎月実施する訓練。「次は何をするか」が負担に

こども施設では、地震や火災をはじめとするさまざまな事態を想定した訓練が行われています。 一方で、継続して訓練を行うほど、 ・毎月異なる訓練内容を考えることが難しい ・避難経路や手順を確認するだけの訓練になりやすい ・施設やこどもの状況に合わせたシナリオを作るのに時間がかかる ・訓練後の振り返りが職員の感想だけで終わってしまう といった課題が生まれます。 そこでBit peepsでは、AIによるシナリオ作成とスマートフォンへの状況通知を組み合わせ、職員が「その場で考え、判断する」訓練を簡単に実施できる仕組みを開発しました。



施設条件を設定すると、AIが訓練シナリオを作成

訓練を作成する際は、単に「火災」「地震」といった災害種別を選択するだけではありません。 施設種別、建物、こどもの人数、職員数、訓練時間、活動場面など、実際の施設に関する条件を設定します。 例えば、 「午睡中に地震が発生した」 「散歩中に大雨が強くなった」 「給食中に火災が発生した」 「降園前に不審者の目撃情報が入った」 といった、こども施設ならではの状況を想定できます。 設定した条件をもとにAIが複数の「最終状況」を提示。 その中から今回の訓練で到達させたい状況を選択すると、その結果へ至るまでの出来事を時間経過に沿ったシナリオとして生成します。 生成されたシナリオはそのまま使用するだけでなく、通知時刻、タイトル、内容、重要度、緊急度などを施設側で確認・編集できます。 AIに訓練内容を任せきりにするのではなく、施設のマニュアルや運用に合わせて調整できることも特徴です。




状況は一度に見せず、スマートフォンへ時間差で通知

本サービスの大きな特徴が「時系列通知」です。 訓練開始時にシナリオの全容を参加者へ見せるのではなく、設定された時間になると、職員のスマートフォンへ新しい状況が順番に通知されます。 例えば、 10:00 施設内で異常を確認 10:05 新しい情報が入る 10:10 状況が変化 10:15 さらに別の問題が発生 というように、訓練の進行に合わせて情報が追加されます。 参加する職員は、その時点で分かっている情報だけをもとに、 「まず何を確認するのか」 「誰に連絡するのか」 「避難を開始するのか」 「誰がどの役割を担当するのか」 を考えながら行動します。 最初から答えが分かっている訓練ではなく、実際の緊急時に近い「状況の変化に応じて判断する訓練」を行うことを目的としています。

地震・火災だけでなく、不審者や所在不明などにも対応

こども施設向けプランでは、自然災害だけではなく、施設運営の中で発生する可能性のあるさまざまな事案を訓練対象としています。

【災害・設備に関する訓練】
- 地震
- 火災
- 大雨
- 台風
- 洪水
- 浸水
- 土砂災害
- 停電

【安全・緊急事案に関する訓練】
- 不審者
- 野生動物の出没
- 急病・事故
- 所在不明
- 行方不明


これにより、「毎月地震か火災」という固定化された訓練だけではなく、施設で実際に起こり得るさまざまな場面を想定した訓練を組み立てることができます。

訓練は「実施して終わり」にしない

訓練終了後には、システム上で対応状況を評価・振り返ることができます。 重要な状況に対して、
- 必要な確認ができたか
- 職員間で情報共有できたか
- 適切に役割分担できたか
- 対応できなかった部分はどこか

などを確認します。 訓練結果を次回の訓練だけではなく、施設の防災・安全マニュアルや職員間の役割分担の見直しにつなげることを想定しています。 また、一度作成したシナリオは保存できるため、内容を修正して再利用することもできます。



iPhone・Androidアプリ「i訓練」に対応

訓練に参加する職員は、専用スマートフォンアプリ「i訓練」を使用します。
管理側で訓練を開始すると、作成したシナリオに沿って参加者のスマートフォンへ状況が通知されます。 専用アプリ「i訓練」は、Apple App StoreおよびGoogle Playで公開しています。

【App Store】 「i訓練」
【Google Play】 「i訓練」
※アプリのダウンロードは無料です。訓練への参加には訓練アプリサービスの利用設定が必要です。



月額1,300円から。AIシナリオ作成は月20回まで

こども施設が毎月継続して利用できるよう、月例訓練向けの料金プランを用意しています。

AIシナリオ作成の「月20回」は訓練を実施できる回数ではありません。 AIに新しいシナリオ本体を作成させる回数が月20回までとなり、生成後の手動編集や、保存済みシナリオを使った訓練はAI作成回数には含まれません。
※月額利用料は利用条件によって異なります。

無料トライアル開始までの流れ

- Webサイトから無料トライアルを申し込み
- Bit peepsにてトライアル環境を設定
- ログイン用アカウントをご案内
- 「i訓練」を使って実際の訓練を体験

「訓練を考える時間」から「訓練を改善する時間」へ

こども施設では、災害だけではなく、不審者、事故、所在不明など、さまざまな事態への対応が求められます。 一方、限られた職員体制の中で、毎月異なる訓練シナリオを一から作成することは大きな負担になります。
Bit peepsは、AIを「答えを出すため」だけではなく、「実践的な訓練を継続するための準備を支援する技術」として活用します。 シナリオを考える作業を効率化することで、職員が訓練そのものや、訓練後の振り返り・改善により多くの時間を使える環境を目指します。

サービス概要


関連情報

こども施設向け AIシナリオ訓練アプリ
株式会社Bit peeps「ボウサイコンパス/訓練アプリ」
スマートフォンアプリ
「i訓練」iOS版/Android版

本件に関するお問い合わせ

株式会社Bit peeps
こども施設向けAIシナリオ訓練アプリに関するお問い合わせ、無料トライアルのお申し込みは、弊社Webサイトのお問い合わせフォームより受け付けています。
Webサイト?https://bitpeeps.co.jp/bousai-com/
お問い合せフォーム?https://bitpeeps.co.jp/bousai-com/#contact

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