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神戸のバー「我楽多」で写真展-若いクリエーターに発表の場を
(2011年05月26日)
神戸のバー「我楽多(ガラクタ)」(神戸市中央区下山手通2、TEL 078-391-2366)で現在、写真展「Daisuke Matsumoto. Art Photography Exhibition [feel move]. at我楽多」が開催されている。同店でアートイベントを開くのは初めて。
【画像】アットホームな雰囲気の店内
個性的なバーが集まるライオンビル2階の一番奥にあり、20~30代を中心とした客が多いという同店。店舗面積は約10坪で、席数はカウンター10席、テーブル9席。ノーチャージで利用可能。店内にはファミコンやWiiができるゲーム席も備える。
同店は、不定期にお笑い芸人の卵らによるライブや音楽ライブなどのイベントを開催。オーナーの通称・ロッシーさんは「ここには、異業種分野でプロを目指して頑張っている若者が多く集まる。そんな若者たちを応援したい気持ちから店を発表の舞台として無償提供している」と話す。「アットホームな雰囲気なので一人で来るお客さんも多く、お互いの活動を情報交換する場としても利用されている」とも。
今回、初の試みとして同店の壁面を利用したアートイベントを企画。常連客のグラフィックデザイナー・松本大輔さんが「今までアートやデザインにあまり関わりの無かった方にも、バーというコミュニケーションの場で気兼ねなく触れてもらえるファーストインプレッション的な機会になれば」と提案したことで実現したという。
松本さんは「最新のアートやデザインに関わる環境は、ギャラリーや美術館、アートイベントなどに足を運ばないと触れることができない。海外の斬新なアートやデザインに関しては、数少ない雑誌でしか触れる事ができないのが現状」と話す。松本さんにとって初となる写真展で「アート作品に関心がない人にとって、自分の作品がどう評価されるのか試してみたかった。外食産業というビジネスの集客にどう影響を与えるか、そしてなじみの空間にアートが存在することで来店客が、どのように愉快、不愉快に感じるのかを探る実験的な要素も含む」とも。
ロッシーさんは「今回のアートイベント開催をきっかけに、若いクリエーターが、より成長できる場として活用いただけるようになれば」と話す。
営業時間は、平日=19時~翌2時、金曜・土曜・祝前日=19時~翌5時。日曜定休(6月より無休)。写真展は5月31日まで。
アットホームな雰囲気の店内(関連画像)写真展を開催したグラフィックデザイナー・松本大輔さん(関連画像)元町で故・三宅康夫さんによる写真展「昔の神戸」-昭和の神戸振り返る(神戸経済新聞)神戸旧居留地で「自転車のある風景」写真展-「カメライダー」が初の個展(神戸経済新聞)BAR 我楽多
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