古着店「CiRCA(サーカ)」(神戸市中央区元町通1)が8月22日、移転オープンした。
店主の橋ノ口悌一(ていいち)さんは、以前勤めた市内の古着店でバイヤーとしてアメリカでの買い付けを担当。学んだ知識を生かし、商品に対して洗濯とメンテナンスを施した上で販売する「買いやすい古着」をモットーに、2011年(平成23年)に同店をオープンした。
移転前は3階での営業だったが、5年ほど前から新店舗への移転を模索。今年4月、外観がれんが造りで窓も大きい理想の物件を見つけ移転を決意。前の店の雰囲気を残すために、什器も前の店で使っていたものを再利用している。移転後は通りがかりの一見客も増え、常連客と併せてにぎわいを見せているという。
商品はアメリカで買い付ける。デニム全般や、ビンテージから現代のものまでそろえるミリタリー、パタゴニアやL.L.Beanなどのアウトドアウエアも扱う。スエットやネルシャツはメード・イン・USAでそろえ、ラルフローレンやブルックスブラザーズなどドレス系のアイテムも用意。バンダナや缶バッジなどの雑貨もそろえ、現地の雰囲気を醸す。
橋ノ口さんは「若い頃に古着を買っていた人が、40代、50代になって、また戻ってきてくれる場所になれれば」と、長く通える店づくりへの思いを語る。
営業時間は12時~19時。