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神戸でフェリシモがワークショップ 「臨床美術」ベースに魚のモチーフ作り

透明のプラスチックの板に熱帯魚を表現する

透明のプラスチックの板に熱帯魚を表現する

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 通信販売のフェリシモ(神戸市中央区浪花町)は7月31日と8月21日に、本社ビルで体験ワークショップ「脳がめざめるお絵かきプログラム ワークショップ~夏休み特別編~」を開催する。

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 近年医療や教育現場で注目されている芸術療法「臨床美術」をベースにしたプログラムを体験するワークショップ。テーマは「見つけた 私だけの夢の熱帯魚」で、臨床美術士による進行の下、立体的な魚のモチーフを制作する。

 同ワークショップは同社の「おうちレッスンプログラム『ミニツク』」シリーズの一つで、本来は自宅でアート制作を体験することを目的に販売。2013年7月に第1弾の「色えんぴつ編」を発売し、「オイルパステル編」「15分のリフレッシュ編」とシリーズ化。7月14日には第4弾となる「図工編」を発売した。

 同社広報の石井陽子さんは「約2時間のワークショップで、誰ともかぶらない自分だけのオリジナル作品を作ることができる。同じ工程であっても個性あふれる作品に仕上がるので、夏休みの自由工作にもお勧め」と話す。

 参加費は2,300円。開催は、7月31日=10時~、14時~、8月21日=10時~、14時~の計4回で各回定員50人。申し込み方法などは同社サイトで確認できる。

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