見る・遊ぶ

神戸・新開地で自主制作作品の映画祭 韓国の映画祭受賞2作品も上映

「出前少女タンポポ」(写真提供=神戸インディペンデント映画祭)

「出前少女タンポポ」(写真提供=神戸インディペンデント映画祭)

 国内外から応募された自主制作映画などを上映する「神戸インディペンデント映画祭2026」が11月14日・15日、新開地アートひろば(神戸市兵庫区新開地5)で開かれる。

神戸インディペンデント映画祭2026 タイムスケジュール(写真提供=神戸インディペンデント映画祭)

[広告]

 「みつける つながる ひろがる」をテーマに、若手の作り手と多様な作品が集い、交流する場として開く同映画祭。8回目となる今年は、23の国と地域から過去最多の450作品の応募があった。応募は日本、韓国、アメリカ、中国の順に多かったといい、時代劇やドキュメンタリー、特撮、アニメーションなど審査を通過した23作品を上映する。

 今年初めて企画した「日韓交流プログラム」では、韓国の「プチョン国際ファンタスティック映画祭」「ソウル独立映画祭」が推薦する短編2作品を日本で初めて上映する。プチョン国際ファンタスティック映画祭で韓国短編作品賞を受けたホン・スンギ監督の「ムンチ」、ソウル独立映画祭で短編大賞を受けたソン・ジソ監督の「ユリム」の2本。日本からは、同映画祭がプロデュースし、長田区の下町を舞台に12歳の少女の成長を描いた鬼村悠希監督のミュージカル映画「出前少女タンポポ」を上映する。

 同映画祭代表の斉藤啓(あきら)さんは「映画、演劇、エンタメ業界を目指す若者に特に見てもらいたい」と話す。

 チケットは1プログラム券で、一般=事前予約1,000円・当日1,500円、学生=同500円・同1,000円など。