花火大会鑑賞席付きディナー-神戸のホテルが予約販売開始

「みなとこうべ海上花火大会」の特設花火鑑賞席をセットにした特別ディナーを予約販売

「みなとこうべ海上花火大会」の特設花火鑑賞席をセットにした特別ディナーを予約販売

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 神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区波止場町、TEL 078-325-8111)は5月24日より、8月7日に開催される「みなとこうべ海上花火大会」鑑賞席付きディナーの予約受け付けを始めた。

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 同企画は今回で40回を数える神戸の夏の風物詩イベント「みなとこうべ海上花火大会」に合わせて企画するもの。神戸港から打ち上げられる花火を同ホテル内に特設する花火鑑賞席から鑑賞できる。ディナー会場は宴会場かホテル内のレストラン。

 宴会場での「特別ディナー」の内容は、花火鑑賞前に総料理長プロデュースの創作フレンチ料理を提供するプラン(2万円)と、花火鑑賞後に和洋中の多彩な料理が食べ放題の「サマーバイキング」(大人=1万5,000円、子ども=8,000円)の2種類。バイキングではホテル宿泊券や食事券が当たる抽選会も行う。

 ホテル内レストランでの ディナーは花火鑑賞前と鑑賞後の2部構成。1部は17時~、2部は20時30分~。14階ステーキハウス「オリエンタル」や、中国料理「桃花春」、3階テラスレストラン「サンタモニカの風」など各店で実施。

 同ホテル広報担当の大岩祥子さんは「ホテルバルコニーに設ける鑑賞席はまさにベストポジション。ホテルの目の前で打ち上げられるのでとにかく近く、いすに座ってゆっくり鑑賞できる」と話す。「カップルやご夫婦は、フレンチや鉄板焼きなどのコースディナーがおすすめ。ご家族連れは、小さいお子さまからご年配の方まで、それぞれがお好きなものを自由に取っていただけるバイキングディナーなど、それぞれのシチュエーションでお楽しみいただける」とも。

 料金やメニューなどの詳細は同ホテルホームページで確認できる。

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